【中学受験】同志社香里中に強い塾は？塾別で合格実績は違うのかを解説！

同志社大及び同志社女子大へ進みたいという場合におすすめの中学が同志社香里中学です。

同志社香里中学を受験することを検討している方の中で、同志社香里中学に強い塾を探している方もいるでしょう。

大手の塾もたくさんありますが、どこが候補に上がるのでしょうか？

気になっている方へ、同志社香里中学受験に強い塾についての情報をご紹介します。

同志社香里中学校とは

同志社香里中学校は、大阪にある同志社中学です。

以前は男子校でしたが、現在は完全共学のキリスト教系の学校です。

同志社大学の創設者として知られる新島襄ははじめ京都ではなく大阪に自身の学校を建てようとしましたが、様々な要因が重なり彼の生きている間には実現しませんでした。

戦後、ようやく彼の初志が叶い、大阪の地に同志社の付属校が誕生します。それが同志社香里中学校・高等学校なのです。

同志社大学、または同志社女子大学への進学率が例年95%と、この学校を卒業した生徒の多くは同志社大学にそのまま進学します。

大学受験を見据えた厳格な教育が行われる他の学校と比べて自由で、ゆったりとした時間が流れています。

その中で新島襄が目指したキリスト教を根幹とする人間教育が実施されている、とのことです。

同志社香里中学の2022年の塾別の合格実績ランキング

ここでは、同志社香里中学の塾別の合格実績ランキングをご紹介します。

2022年の同志社香里中学校への合格実績は、1位が馬渕教室で107名です。

合格実績だけを見てみると、馬渕教室が同志社香里中学の受験に強いということになります。

同志社香里中学に合格するためには馬淵教室が強いですが、その他、日能研、浜学園も強いです。

同志社香里中学に合格するためには？結局どの塾がいい？

同志社香里中学に合格するためには、どの塾がいいのかをここでは考察してみました。

馬渕教室、時点で浜学園、日能研

各塾の進学実績を過去分も調査しましたが、同志社香里中の合格実績を出しているのは、馬淵教室ということになりました。

馬淵教室の他には浜学園、日能研も進学実績を残しており、同志社香里にはこれらのが特に強い塾であることがわかりました。

また、能開センターも頑張っているということがわかります。

ただし、異なる塾への二重在籍している場合もありますので、一概にこの塾が絶対に良いとは限りません。

同志社だけに特化はしていないので、過去問の傾向を知り、戦略を立てること

合格実績の強い塾が大手の馬渕教室だということはわかりましたが、大手の塾に通えば必ず合格できるというわけではありません。

なぜなら、どの塾も同志社香里中学受験だけに特化しているわけではないからです。

中学受験塾のカリキュラムそのものはどこも同じですから、同志社香里中学校に合格するためには、過去問の傾向を知り戦略を立てて勉強を行っていく必要があるのです。

志望校別特訓などで、初めて、同志社の過去問に触れる塾がほとんどです。

このため、スケジュールなどをふまえて、通いやすい塾であることも大切ですよね。

まずは成績アップさせて、その後に同志社香里中学校対策をすることが大事かもしれません。

まとめ

同志社香里中学に強い塾についてご紹介しました。

実績などの人数から馬渕教室や、浜学園が強いことがわかりましたが、お近くに希望の塾がないということもあるでしょう。

たしかに合格実績が多いほうがいいかもしれませんが、大手の塾を選べば必ず合格できるのかというとそうではなく、お子様にあった塾だということが大切かもしれません。

また、過去問の傾向を知り対策することが大事です。

是非参考にしてみてください。