公文はいつやめるべき?やめる勇気がない人へ…公文の辞め時とタイミング

公文を辞めるタイミングはいつが良いの?って悩んでいませんか。

私は、公文を息子に習わせていて、辞めるタイミングで悩んでいたことがあります。

始めるのは早いほうがいいけれど、正直、公文を辞めるタイミングが分からなかったり、勇気が出ないという方もいませんか?

  • 公文をやめようか悩んでいる
  • 辞め時とタイミングはいつなの?
  • もっと進んでから辞めたほうがいいのかもしれない
  • やめたいというと、説得されてしまう

結論から言うと、公文のやめ時に、『コレ!』という絶対的なものは存在しません。

ですが、当サイトで調査した結果、ベストなタイミングについてご紹介したいと思います。

中学受験なら子供新聞を読むこと!

 

 

中学受験において、読解力は全ての入試科目に必要です。

 

そのような中で、おすすめなのが、「子供新聞を読むこと!」です。

 

子供新聞を読むことは、読解力だけではなく、時事問題対策にも有効。

 

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公文を辞めるタイミングは?どのあたりがベスト?

公文(国語、算数、英語)をいつまでやる?本当に身についてるのかな??って悩んでいませんか?

結論から言うと、公文をやめるタイミングは絶対にここまで、と決められているわけではありません。

なぜなら、生徒の理解度や何を目的とするかによって、辞めるタイミングは様々だからです。

勉強している教科数や、お子さんの教育方針によって異なります。

ですが、大体の人が同じような基準で、塾に変更したり、公文を辞めるタイミングとして同じようなタイミングを選んでいることが分かります。

そこで、参考になる辞めどきについてお伝えさせて頂きます。

公文の会員基礎データを参考にし、小学3年生程度までで一旦辞める

公文の辞め時についてですが、公文の会員データを参考にすると大体のことが分かると思います。

公文の公式ホームページ会員基礎データを見ると以下のような感じになっています。

・年長さん〜小学校3年生の層が多い
・男女比は大きな差はなし
・学習教科で多いのは国語、算数(数学)
※参照元 公文のHP:データでみるパパママ意識調査

実際、他のみなさんは公文をいつまで続けているかはわかりません。

教室ごとにも異なると思いますが、このデータから言えることはやはり小学校4年生くらいから辞めている人が増えてくると想定できます。

これは国語、算数(数学)、英語ともに同じような傾向です。

しかも、中学高学年になるほど、データがなく、つまり、公文は中学生になるとあまり会員がいないだろうという推測ができます。

そんな、公文(国語、算数(数学)をいつまでやるか?いつ辞めるべきか?どこまでやるか?をお悩みの方も多いと思いますが、このデータを参考に、一度小学校4年生ぐらいのタイミングを目処にやめることを考えてみると良いと思います。

中学受験のために塾が必要になった場合には、辞めるタイミングかも

もちろん計算問題や分数問題など計算する力はつくし、計算するスピードは速くなるので公文は無駄ということはありません。

ですが、受験をする場合、それだけで対応できるのか?というと当然そういうことはありません。

赤本を見てみれば、愕然とするはずです。

応用問題や図形問題、そういったことも求めるのであれば、公文は早くやめたほうがいいのかもしれません。

公文(くもん)を辞める理由として、中学受験のため、塾に変更する、っていうのはめちゃくちゃ多いと思います。

また公文と進学塾を平行させてならうのは現実的ではありませんから、やはり中学受験に備えて、公文をやめる方は結構多いです。

このタイミングで考えてみても良いと思います。

公文が合わないと感じたときが、実はタイミング

公文の学習方法に疑問を持つ・公文が合わないと感じ始める人は多いみたいです。

たとえば以下のようなことです。

・計算ばかりで、図形や文章問題、応用問題がない
・繰り返しの計算が無駄に感じる
・授業のように内容を教えないので、本当に理解しているのか疑問

こういった理由で辞めることを考える人もいるようです。

それも、結構います。

私も何度もそう思ったのでそういう気持ちも結構分かります。

そのように、公文のやり方に疑問を持ち始めたときも、辞めるタイミングかも知れません。

小学4年あたりから学校の算数が苦手になる?!

9歳の壁という言葉があります。

それは小学校低学年までは「モノの数」など具体的に想像しやすい算数の四則演算が中心でしたが、小学4年にもなると少数や分数が算数で取り扱ったり、図形の角度などの問題に接することで、今まで順調だった算数の成績が急に悪くなることがあります。

なぜなら、公文には「授業を聞かない習慣ができてくる」という悪いデメリットがあるためです。

公文のプリント学習で先取りで算数はいつも100点だった子が、小学4年になると応用問題が始まるからです。

小学3年までは算数が得意だった子は、公文の計算トレーニングの結果、学校の授業を聞かなくても100点を取れていたとしても、次第に算数が苦手になることは多いです。

「図形」「文章題」「応用」「思考力」といった問題が多くなり、これらの問題は授業を聞いて、自分で式を作ってみたり、問題をしっかり読まないないと解くことができません。

意識の高い親御さんの中には計算問題練習を公文で子供に学習させて、応用問題はオンライン教材や、個別指導を利用しながら、子供に学習させている方がいます。

私も、個別指導を並行して利用していました。

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F教材が終わったとき

公文をやめるタイミングですが、さらにF教材(小学6年生教材)が終わるタイミングで辞めることです。
教材レベルについてのおおよそは以下が目安になります。

  • F教材…小学6年生相当の内容
  • G教材…中学1年生相当の内容

公文ではG教材以降からが中学生レベルの内容になります。

F教材は小6程度の内容でなので(四則混合算)、F教材まで終われば小学生の算数がすべて終了することになります。

F教材以降も公文で勉強することがダメとはいいませんが、先取り学習を否定するつもりはないですが、やりすぎは禁物です。

まとめ

まとめると、公文は小学生の3~4年生程度でやめて、中学受験を検討しているなら、疑問に思ったタイミングで、塾に切り替えるのがおススメです。

このように、タイミングについてご紹介しましたが、以下の通りになります。

  1. 応用力が公文ではつかない
  2. 進学塾の雰囲気の方が子供のモチベーションが高まりやすい
  3. 基礎力がついたら、あとは受験対策や、応用力をつけるべき
  4. ほとんどの人が、小学生で公文は辞めている

まとめると、公文で基礎力をつけて、応用力は塾でつけるべきだからです。

そのタイミングが小学校高学年にあたります。

塾よりも割安なZ会や進研ゼミなど中学受験に対応できる通信教材もいろいろあるので、とにかく勉強習慣を小さな時からつけてあげられるような環境を作れたなら、次に進んでみてください。

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